「ルンバって自分で家(充電ステーション)に帰るんですよ、すごくないですか?なんて健気な」
「俺も自分で家に帰るけど」
張りあう
「なあぽち、ルンバとやらが来てからというもののおまえのご主人様はすっかりあれにめろめろだよな。たかが掃除機だぜ?そう思うだろ」
って縁側でぽちくんに話しかけてるアーサーさんだけど、後日ぽちくんがルンバを追いかけてわふわふしてる姿を見て「おまえもそっち側か…」って愕然としてそう
「掃除くらい俺だってできる。隅の隅まで丁寧にな。マッピングもできるし、スマホに成果を送ることだって、」
「どうしてそう張りあうのですか…」
「俺とできることは変わんねーのにそっちばっかチヤホヤしてるからだろ」
「チヤホヤなんて…チヤホヤされたいんですか?」
「うん」
して
えらいですね〜♡って言われたい
「そう目の敵にせずとも…ただの機械でしょう」
「ただの機械にしてはやたらめったら褒めるよなあ?」
「だって助かるじゃないですか。お掃除してくれて」
「だから掃除なら俺でもできるわけだろ。俺を頼れよ。その謎の円盤じゃなく(そして俺を褒めろ)」
「ルンバがお掃除してくれている間はアーサーさんとゆっくり過ごせるわけですし…いい買い物をしたなと…思ったんですけれども」
「…!?」
そういうことだったのか…!?
次からアーサーさんもルンバに「おまええらいよな〜」って話しかけてる
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