【海賊島国botさん】小ネタ1

キャプテンがセックスのときに…

キャプテンがセックスのときに「イイか?」って聞いてくるの、あーまた私に言わせようとして、この人どんだけ自分のテクに自信があるんだろう(実際死ぬほど気持ちいいけど)ってサブが思ってるけど、むしろ尋ねてくるのは不安の裏返しだって気づいてからが本番って感じ

「おまえに出逢ってから…

「おまえに出逢ってから俺はめちゃくちゃだよ」
「出逢わなければよかったと思う?」
「ああ。思ってる。毎日」
出逢わなければどうなっていただろうとも

キャプテンは「出逢わなければ傷つけることもなかったな」とも思ってそうでしんどいな

「何度俺を夢中にさせれば…

「何度俺を夢中にさせれば気が済むんだ」
「……質問の相手を間違えてませんか?」
「はあ?おまえ以外の誰に責任があるってんだよ」
「ご自分にお尋ねになればよいのです。どれほど夢中になれば気が済むのかと」
ふふって笑うサブにまた夢中にさせられてしまう…………

「あんた、プライドって…

「あんた、プライドってものはないの」
「あなたには?」
「あたしにはあるわ。だからあの男を捨ててやったの」
「私にもあります。だから今はあの男を骨抜きにしてる」
って酒場でキャプテンの昔の女(超絶美人)と話してるサブめっちゃいい

海賊さんってお互いに…

海賊さんってお互いに「喧嘩したときいつもセックスで絆されてる」って思ってそう お互いに
「抱かれたいって顔してるな…」「抱きたいって顔してるな…」ってお互いに思ってどちらともなくベッドに入る…

「目薬をさしていただけなのに…

「目薬をさしていただけなのに私が泣かされたと思って大騒ぎですよ。そんなことで騒ぐ前に自分の行動を顧みてほしいものですね。私を泣かせるのはあの人と玉ねぎだけなのに」
ちょいちょい食べ物を挟んでくるサブ

「さっきからあの女…

「さっきからあの女ずっとこっちを見てる」
「むかし寝た女じゃないんですか」
「それならさっさと声かけてくるか引っぱたくかしてるだろ」
「たしかに」
「おまえの女じゃねえの?」
「私は寝てませんよ。まだ」

冗談か本気かわからないサブが好き…

「おまえほど食欲と睡眠欲と…

「おまえほど食欲と睡眠欲と性欲のバランスがいい人間を見たことがない」
「あなたは1:3:6ですもんね」

「もりもり食べてたくさんセックスしてたっぷり寝る、最高に健康的だと思いません?」
「どうりで殺しても死ななさそうなわけだよ」

「私のこと抱きたい?」…

「私のこと抱きたい?」
「ああ」
「めちゃくちゃにしたいんでしょう、今すぐ」
「焦らさないでくれよ」
「だめ。もっとうろたえた顔をみせて」

サブに「私みたいな男と…

サブに「私みたいな男と出遭ってしまったばっかりに」って困ったように同情されたい
キャプテンには「私と出逢えたことがあなたの人生の最大の幸運でしょう」って言ってるのを知ってる

「今夜は寝かせてあげません…

「今夜は寝かせてあげませんよ」
って見下ろしてフフンって笑うサブに押し倒されながらかわいいなコイツ…って思ってるキャプテンもかわいい 海賊船は今日もかわいい

港町の酒場で絡まれると…

港町の酒場で絡まれると「アーサー・カークランドが近ごろ入れ込んでいる東洋人のことをご存じ?」っつって黙らせるサブが好き………………
違うなそういうサブ「も」好き 訂正

どんな色でもどんな柄でも…

どんな色でもどんな柄でもお似合いで~と呉服屋に言われるキャプテンに
「うーん、でもあなたもっとこう、ホストの浴衣イベントみたいな派手なやつのほうが様になりますよ」
というあまりにも的確すぎるアドバイスをするサブ

「毎日毎日女に群がられたら…

「毎日毎日女に群がられたらさすがに嫌になりません?」
「おまえは毎日毎日メシ食うことに飽きる?」
「…………」

「この泥棒猫!」…

「この泥棒猫!」「なにか言いなさいよ!」って煽られて「ニャーン」って煽り全開で答えるサブいいなあ

「泥棒呼ばわりされたんですけど、この人のものだったんですか?昔は」
「おまえ以外のものになったことはないよ」